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福野駅(ふくのえき)は、富山県南砺市松原新にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)城端線の駅である。 2004年11月11日に周辺市町村の合併により誕生した南砺市の市長室が最寄りの市役所福野庁舎にあることから、市販時刻表の索引地図では南砺市の代表駅として表記されている。 == 歴史 == * 1897年(明治30年) * 5月4日 - 中越鉄道の黒田仮停車場(現存せず)と当駅間の開業に伴い、その終着駅として設置され、旅客および貨物の取扱を開始する。 * 8月18日 - 中越鉄道が福光駅まで延伸し、中間駅となる。 * 1915年(大正4年)7月21日 - 砺波鉄道(後の加越鉄道→加越能鉄道加越線)が当駅と庄川町駅間に開業する。 * 1919年(大正8年)9月17日 - 会社合併により、砺波鉄道の駅は加越鉄道の駅となる。 * 1920年(大正9年)9月1日 - 中越鉄道の国有化により、中越鉄道の駅は鉄道省(国鉄)中越線の駅となる。 * 1922年(大正11年)7月22日 - 加越鉄道が石動駅まで延伸し、同線においても中間駅となる。 * 1942年(昭和17年)8月1日 - 国有鉄道中越線の高岡駅と城端駅の間が城端線に改称され、当駅もその所属となる。 * 1943年(昭和18年)1月1日 - 会社合併により、加越鉄道の駅は富山地方鉄道加越線の駅となる。 * 1950年(昭和25年)10月23日 - 加越線の譲渡により、富山地方鉄道の駅は加越能鉄道の駅となる。 * 1972年(昭和47年)9月16日 - 加越能鉄道加越線が廃止される。 * 1980年(昭和55年)9月25日 - 貨物の取扱を廃止する。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福野駅 (富山県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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